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CONTENTS

多様性理解で「世界観」をアップデート~「LGBTQ+」当事者の想い~

13:10~14:10
2E03教室
#LGBTQ+ #自分らしさ #誇り

内容

およそ10人に1人がセクシュアルマイノリティ当事者であると言われています。

それでも身近にはいないと感じている方は多いのではないでしょうか。

実は「いない」のではなく、本人が「言えない」からこそ気づけないのかもしれません。

このトークセッションでは、LGBTQ+当事者から、自身の体験談やこれまでに感じた葛藤も交えて、「言動を意識するうえで大切なこと」、「当事者との接し方」そして「LGBTQ+を理解したいと考えている方々に知ってほしいこと」などをお話します。

普段の生活やボランティア活動の中で、当事者が「いるかもしれない」と意識して、当事者の思いを想像することにつながるセッションです。

登壇者

伊藤 義博
(DEI総研 代表)

2010年電通ダイバーシティ・ラボ(DDL)設立準備から事務局長、代表を務める。DDLはダイバーシティ&インクルージョンを起点とし、社会課題と企業課題の同時解決を目指すソリューション開発ラボ。ダイバーシティ全領域で20以上のプロジェクトを総括・推進。

2023年4月に電通退職後、DEI総研を設立し、各企業の個別のDEI課題に対応したコンサルティングやセミナーを行っている。

セクシュアルマイノリティ当事者3名が登壇します。

・L(レズビアン)

・G(ゲイ)

・T(トランスジェンダー女性)

担当スタッフが紹介!おすすめポイント

 奥村
本人が語る経験談には、多くの学びがあります。
LGBTQ+当事者が周りにいないと感じている方でも理解しやすく、共感できることがあるはずです。
家族・学校・会社・ボランティア現場、あらゆる場面で役立つ気づきとして、誰にでもオススメです🌈

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