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CONTENTS

V-1~ボランティア共感コンテスト~

更新日:2025/3/26

10:00~10:50
2E02教室
#V-1 #スピーチ #共感

内容

9人のスピーカーが、それぞれのボランティア活動の体験談を3分間で発表します。
会場にいるみなさんが「このボランティア活動、自分もやってみたい!」と思ったスピーカーに投票、その投票数によって優勝者を決定する会場参加型のスピーチコンテストです。

思いがけないボランティア活動について知ることができるかも!?
様々な分野のボランティア活動について知りたい、新しい活動を始めるヒントにしたい、お友達を応援したい、という方、ぜひお越しください。

開催レポート

   

ボランティア活動に取り組む9人がスピーカーとなり、3分間の持ち時間で、活動の魅力を語る、スピーチコンテストです。3分で自分の熱い思いを伝えられるように、みんなこの日のために念入りに準備してくれました。事前に原稿を作り、それぞれでしっかり練習をしたほか、事前にオンラインで合同練習会を実施し、当日も開始までの間にお互いのスピーチを聞きながらフィードバックをする場面も見られました。

当日は、DJケチャップさんの楽しい進行のもと、スピーカーもリラックスし、観客のみなさんからも笑いがうまれる、あたたかい雰囲気となりました。活動先の方からいただいたお手紙や、活動風景の写真などを手元に持ってお話しする方もいらっしゃいました。

全員のスピーチを経て、会場にいる観客のみなさんに投票してもらい、ビーチクリーンの活動について、感情を込めて楽しく語ってくれた四宮紀子さんがみごと優勝! 四宮さんにはクリスタルのメダルが、そしてスピーチをした全員にボランティア現場で役立つネックゲイターが授与されました。

観客の方からは「どの話ももっと聞きたいと感じる時間でした」「自分の視野を広げることが出来ました。素敵なスピーチをありがとう」という感想もいただきました。スピーカーはもちろん、観客のみなさんも含めて、全員で作り上げたセッションとなりました!

スピーカー紹介(50音順)

「これってボランティアなの?〜大学生が語るボランティアの多様性と魅力〜」

  稲葉 音緒
ボランティアが大好きな大学生☆ 昨年、旅するボランティアや第19回風越カップ全日本少年アイスホッケー大会へ参加して、遠方でのボランティアに初挑戦。東京マラソン2025では、ぼ活!N高グループのリーダーを担当。また、東京学生エスコート8期リーダーにも就任し、現在は小学校教員を目指す。

「笑顔が溢れる学び舎~ストリートチルドレンと過ごした日々〜」

  遠藤 暁人
こんにちは、大学で経済と政策を学んでいる遠藤です。将来は、子どもの貧困など地域に根付いた課題解決に取り組みたいと考えています。その思いのきっかけは、バングラデシュでのボランティア活動です。ストリートチルドレンの住むアカデミーに滞在し、スポーツなどを通じた子どもたちとの交流や教育支援に携わりました。

ボランティアから世界へ!

  河西 博子
ボランティアを始めたきっかけは、東京2020に参加しようと会社の外国人同僚に誘われたからです。それまでスポーツ観戦はテレビの前だけでしたが、思いがけない誘いに同僚と一緒ならばと、応募しました。生憎パンデミックで無観客試合と成りましたが、豊洲の選手村内の選手専用レストランの案内をさせて頂きました😊 そこでの体験に感動し、それ以降 東京マラソンやリレーフェスティバル、卓球Tリーグなど、様々なスポーツボランティアに参加しました。

「農園ボランティアと小さな命:福島の土が教えてくれたこと」

  小林 大悟
havingからbeingへの転換を、自分自身にも感じております。横浜レインボーフェスタ2015、2023WBC、TRP2024などのボランティア活動に参加。放送大学教養学部3年 看護師(精神科訪問看護)  看護専門学校非常勤講師 JAPAN MENSA会員

「A smiles leads to happiness!」

  四宮 紀子
いつも元気なしみちゃんです。藤沢の片瀬江ノ島で、月に1〜2日海さくらのゴミ拾いと夏休みにちびっこビーチセーバーパークの見守りを中心に活動しています。普段は保育士として働いています。身体を動かし、人とお話することが大好きです。

「福島と私、文通から始まるつながり—特産品も手紙も愛も届けます!」

  武部 彩美
私は大学で福島県の復興支援団体に所属し、社会貢献活動に日々励んでいます。東日本大震災から14年が経とうとする今、福島の人が願うこと、それは「福島の “今”を知ってほしい」。現地の人々との繋がりを大切に、学内での特産品の頒布、お手紙の交換、実際に現地を訪れての交流を中心に活動しています

「やりがいを求めて」

  宮崎 訓年
目についたボランティアに手当たり次第参加しています。マラソン、テニス、卓球、バレーボール、陸上、トライアスロン、カヌー等です。東京2020にも参加しました。ビーチクリーンも行っています。大会の役にたったとか、人に喜ばれたとか、そのような事にやりがいを感じながら活動しています。

「恩送りのバトンパス」

  宮道 淳
スリランカの農村の生活や教育の支援をするNGOの一員として約10年。「全ての人が自立し、想い通りに生き、自分の大切さに気づき、周りの全てを大切にし、全ての人が幸せになる」輪が広がっていくことを願い、国内外で活動をしています。家族・友人とは?ありがとうの伝え方は人それぞれ。気づきと喜びで満ちています。

地球に緑を!海外植林ボランティア冒険記

  山田 祐輔
沖縄県在住の大学4年生です。普段は沖縄県の子どもの居場所でボランティア活動を行っています。ぼ活!では、気仙沼、能登、マレーシアで活動させていただきました。活動を通じて人とつながる喜びを感じています。会場でもたくさんの人と交流できることを楽しみにしています!

担当スタッフが紹介!おすすめポイント

 とよなが
かつてGakuvoでやっていた「V-1」が、奇跡のカムバック!
みなさんの投票がないと優勝者を決定することができません😖 お友達を応援に、新しい活動を探すために、とにかく会場を盛り上げるために!!ぜひ来てください。

スピーカー募集 ※募集は終了しました※

ぼ活!に登録いただいているボランティアの皆さんの中から、「私もこんなボランティア活動をやってみたい!」と思ってもらえるスピーチをしていただける方を募集します!

こんな人にオススメです!
・ご自身の活動について語りたい人
・活動を広めたい人
・活動の応援者をみつけたい人

V-1スピーカー募集要項 ※募集は終了しました※
日時 2025年3月8日(土)10:00~10:50(予定)
会場 中央大学 茗荷谷キャンパス https://www.chuo-u.ac.jp/access/myogadani/
内容 「やってみた!こんなボランティア活動」
ご自身が参加したこれまでのボランティア活動について3分間でお話してください。
スピーチを聞いて、なるべくたくさんの人に「私もこんなボランティア活動をやってみたい!」と思ってもらえるスピーチをしてください。
「やってみたい!」と1番共感してもらえた活動についてスピーチをした方には副賞を授与します!
※自分のオススメの本を紹介する「ビブリオバトル」を参考に実施します
募集人数 9人
実施形式 対面
応募条件 ・ぼ活!会員であること
・必ず3分以内でスピーチを行うこと
・当日までに少なくとも3回のスピーチの練習を行うこと
応募期限 2024年12月24日(火)17:00
※2025年1月10日(金)頃に応募いただいた方全員に結果をメールでお送りします
副賞 ぼ活!オリジナルグッズ
その他 ・お話いただく内容に、ぼ活!の活動内容ではないものを含んでいただいても問題ありません。
・当日スピーチを行っていただく方は、 本サイト(Volunteer’s Summit2025特設サイト)にて、顔写真・氏名・スピーチタイトルを掲載させていただきますので、予めご了承ください。
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