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いよいよ迫る!世界陸上・デフリンピック・アジア大会・アジアパラ大会 | 成功のカギはボランティア!!担当者クロストーク

13:10~14:10
2E02教室
#国際大会 #スポーツ #成功のカギはボランティア

内容

ここでしか聞けない!4つの国際大会のボランティア担当者が集まってのクロストーク!

2025年から2026年にかけて開催される「東京2025世界陸上」「東京2025デフリンピック」「愛知・名古屋2026アジア競技大会」「愛知・名古屋2026アジアパラ大会」。その成功を支えるのは、ボランティアの皆さんです!

各大会のボランティア担当者から、ボランティアの活動内容や大会の情報はもちろんのこと、なぜボランティア担当になったのか、どんなエピソードがあったのか、ウェアへのこだわりなど、募集ページやチラシでは知ることのできない情報をお話しいただきます。
さらに、ボランティアへの期待や、大会への想いもお聞きします!

各大会のボランティアに応募した方!
ボランティアの採用連絡が届く前ですが、この機会に仲間とつながり、大会への理解を深めませんか?

大会情報

東京2025世界陸上

開催期間:2025年9月
活動予定ボランティア人数:3,000人
大会公式サイト:https://worldathletics.org/jp/competitions/world-athletics-championships/tokyo25

単一競技の国際大会としては、世界最高峰の大会の一つと言われている。東京大会では、200を超える国と地域から2,000人以上のトップアスリートが出場し、東京の国立競技場をメイン会場に49種目が実施される。
約3,000人のボランティアが競技運営のサポート、誘導・案内サポート、メディカルサポートなど6つの内容に分かれて活動し、大会に必要不可欠な存在として、世界中から訪れるアスリートや大会関係者、観客へのおもてなしなど、様々な場面での活躍が期待されている。

東京2025デフリンピック

開催期間:2025年11月
活動予定ボランティア人数:3,000人
大会情報サイト:https://deaflympics2025-games.jp/

4年に1度開催される国際的な「きこえない、きこえにくい人のためのオリンピック」。日本では初めての開催となる東京大会は、1924年にパリで第1回デフリンピックから開催されてから100周年となる記念すべき大会で、東京都、福島県、静岡県を会場に、21競技が実施される。
ボランティアは、選手・観客の案内・誘導、各会場での運営サポートや、手話言語を活かした活動などを行う。ボランティアには、次の100年につなぐ大会をともに作るだけではなく、共生社会への実現・多様性理解促進への橋渡し役となることが期待されている。

愛知・名古屋2026アジア競技大会

開催期間:2026年9月~10月
活動予定ボランティア人数:2万8千人
大会公式サイト:https://www.aichi-nagoya2026.org/

アジア全域からアスリートが参加する4年に一度のスポーツの祭典。2026年9月19日から10月4日までの16日間、45の国と地域から約1万5000人の選手が参加し、パリ2024オリンピックの33競技を上回る41競技の実施が予定されている。
ボランティアは、競技会場やメディアセンターなどの大会関連施設で活動する大会ボランティアと、主要駅や競技会場の最寄り駅周辺で活動する都市ボランティアの2つの役割に分かれて活動する。競技は愛知県以外でも開催され、ボランティアも7都府県で活動する。

愛知・名古屋2026アジアパラ競技大会

開催期間:2026年10月
活動予定ボランティア人数:1万2千人
大会公式サイト:https://www.asianparagames-2026.org/

アジア地域最大のパラスポーツの大会。愛知・2026名古屋アジア競技大会同様に45の国と地域から最大4,000人の選手・役員が参加し、18競技が実施される。アジアパラ競技大会が日本で開催されるのは、今大会が初めて。
ボランティアは、愛知・2026名古屋アジア競技大会と一緒に募集され、活動内容なども同様のものになっており、大会の「顔」として両大会を盛り上げることが期待されている。

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