レポート&コラム

4/30(木)17時まで応募受付中!GREEN×EXPO 2027 ボランティア「グリボラ」説明会に553人が参加

2026年4月27日
自然・環境 グローバル まちづくり 文化・芸術
4/30(木)17時まで応募受付中!GREEN×EXPO 2027 ボランティア「グリボラ」説明会に553人が参加

日本財団ボランティアセンター(日本財団ボラセン)は2026年4月21日、GREEN×EXPO 2027 のボランティア募集に関するオンライン説明会を開催しました。

当日は、553人が参加。
公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会の担当者を迎え、GREEN×EXPO 2027の概要、ボランティア活動内容、応募方法などについて詳しくご紹介いただきました。 

このレポートでは、説明会で紹介された内容をもとに、GREEN×EXPO 2027 ボランティア「グリボラ」の魅力をご紹介します。

なお、GREEN×EXPO 2027 ボランティアの募集は、4月30日(木)17時まで受け付けています。
詳細・お申込みは、公式サイトをご覧ください。

GREEN×EXPO 2027 ボランティア 公式WEBサイト
https://expo2027yokohama.or.jp/learn-enjoy/volunteer

GREEN×EXPO 2027とは?37年ぶりに日本で開催される国際園芸博覧会

GREEN×EXPO 2027は、2027年3月19日から9月26日までの約6か月間、横浜市で開催される国際園芸博覧会です。

1990年に大阪で開催された「国際花と緑の博覧会(花の万博)」以来、37年ぶりに日本で開催される最上位クラスの国際園芸博覧会であり、1都3県エリアでは初開催となる国際博覧会として注目を集めています。

テーマは、「幸せを創る明日の風景」。

地球環境や社会課題が多様化する現代において、植物や自然の力を生かしながら、持続可能で心豊かな未来の暮らしを考える場として開催されます。

会場内には、四季折々の花々が彩るガーデン空間や、世界各国・国際機関による出展エリア、食や農に触れられる体験コンテンツ、未来の環境技術や都市づくりを学べる展示など、多彩なプログラムが予定されています。期間中は1,000万株規模の花と緑が会場を彩り、開幕時期には約40品種・600本の桜も来場者を迎える計画がされています。

メインガーデン(建物の形状、配置を含め、本図は現時点でのイメージです)提供:GREEN×EXPO協会

また、70の国・国際機関の参加が見込まれており、世界の庭園文化やライフスタイル、環境への取り組みに触れられる国際色豊かなイベントとなる予定です。

会場を支えるボランティアファミリー「グリボラ」

GREEN×EXPO 2027を支えるボランティアの愛称が、「グリボラ」です。

現在募集されているのは、以下2種類のボランティアです。

花と緑の景観を支える「植物管理ボランティア」

植物管理ボランティアは、GREEN×EXPO 2027の大きな魅力である花と緑あふれる会場を、美しい状態で来場者に届けるための活動を行います。

(本画像はイメージ図であり、現況とは異なる場合があります)

主な活動場所は、会場内の花壇など。日々変化する植物の状態を見ながら、咲き終わった花を摘む「花がら摘み」や、雑草の除去など、花壇や植栽まわりの景観維持サポートなどを行います。

会場では、季節ごとにさまざまな花が咲き、その景色を保つためには、日々の丁寧な手入れが欠かせません。

自分が手入れした花壇の前で写真を撮る人や、花を見て笑顔になる来場者の姿を見られるのも、この活動ならではのやりがいです。

来場者対応や運営を担う「運営ボランティア」

運営ボランティアは、GREEN×EXPO 2027に訪れる多くの来場者が、安心して快適に楽しめるよう支える活動です。

(本画像はイメージ図であり、現況とは異なる場合があります)

主な活動場所は、会場ゲートや総合案内所、展示施設周辺、シャトルバス発着駅、横浜市内の主要駅などを予定。来場者への案内や会場内外での運営サポートなど、幅広い役割を担います。

会場には、国内外から幅広い世代の来場者が訪れることが想定されています。初めて会場を訪れる方や、移動に不安のある方、海外から来場される方にとって、運営ボランティアの存在は心強い存在になります。

ボランティアの応募条件や研修制度

植物管理ボランティア、運営ボランティアのいずれも、2027年4月2日時点で満15歳以上(中学生を除く)の方が応募対象となっており、活動期間中に8日以上参加できることが条件となっています。未成年の方は、応募時に保護者の同意が必要となります。

活動時間は、どちらのボランティアも1日あたり4時間程度を予定。活動前後にはミーティングの時間も設けられ、当日の流れや注意事項を確認しながら安心して活動できる体制が整えられています。

また、初めてボランティアに参加する方でも安心して活動できるよう、段階的な研修制度が用意されています。

共通研修では、GREEN×EXPO 2027の概要や開催意義、ボランティアとしての心構え、接遇マナーなど、活動に必要な基礎知識を学びます。オンライン形式で予定されており、期間内であれば自分の都合に合わせて受講できます。

その後の役割別研修では、それぞれの活動内容や一日の流れ、現場で必要となる知識や対応方法などを学びます。

さらに、開幕前には会場研修も予定されています。本番前に現地の雰囲気をつかめる貴重な機会となりそうです。

ボランティア初心者や、大規模イベントの運営に初めて関わる方でも安心して参加できます。

環境に配慮された公式ユニフォームにも注目

グリボラが着用する公式ユニフォームは、すでに発表されています。

植物管理ボランティアはグリーン、運営ボランティアはアースブルーを基調としたデザインで、ウインドブレーカー、Tシャツ、帽子、ミニショルダーバッグ、レインポンチョ(雨天時のみ貸与)などが貸与される予定です。このほか、植物管理ボランティアには、園芸用アームカバーと園芸用エプロンが貸与されます。

植物管理ボランティアユニフォーム  提供:GREEN×EXPO協会
運営ボランティアユニフォーム   提供:GREEN×EXPO協会

このユニフォームの大きな特徴は、植物由来の素材が使用されていることです。

活動終了後にはユニフォームを回収し、堆肥化することも予定されており、資源循環につなげる取り組みとして注目されています。イベントを支えるユニフォームそのものにも、GREEN×EXPO 2027の理念が込められています。

また、活動期間中および研修期間中にはボランティア保険への加入、活動1回につき1,000円相当の支給や、希望者には活動証明書の発行も予定されています。

参加者からの質問も多数。関心の高さがうかがえる説明会に

説明会では、参加者から活動日程や応募方法、アクセスなど、具体的な質問が多数寄せられました。

ー活動日程・シフトについて

1回の活動は4時間程度で、午前・午後・夕方以降などの時間帯に分けて調整される予定です。

また、活動日は一方的に指定されるのではなく、参加者の希望日程を確認しながら調整していく方向で検討されています。

ー応募・抽選について

応募者多数の場合は抽選となり、結果通知は6月頃を予定しています。

すでに応募済みの方が内容を変更したい場合や、別区分への応募を追加したい場合は、問合せセンターに問い合わせの上、あらためて再登録の手続きを行う必要があります。

応募完了後には応募完了メールが届きます。メールには受付番号が記載されており、問い合わせ時に備えて控えておくと安心です。

ーアクセス・交通手段

来場者の会場へのアクセスについては、現時点では周辺4駅からシャトルバスを運行予定と案内されました。

・相鉄線 三ツ境駅
・相鉄線 瀬谷駅
・JR横浜線 十日市場駅
・東急田園都市線 南町田グランベリーパーク駅

また、ボランティア向けアクセス方法の詳細は、現在調整中です。

ー食事の提供

1日4時間程度のシフト制での活動を予定しているため、食事の提供は予定されていません。

募集締切は4月30日(木)17時まで

GREEN×EXPO 2027は、花や緑を楽しむだけでなく、未来の暮らしや社会のあり方を考える国際イベントです。

その舞台を、来場者として訪れるだけでなく、“つくる側”として支えることができるのが、グリボラの魅力です。

来年の横浜を彩る国際イベントに、支える側として関われる貴重な機会です。少しでも気になった方は、ぜひこの機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

GREEN×EXPO 2027 ボランティア「グリボラ」の募集締め切りは、4月30日(木)17時までです。

▼GREEN×EXPO 2027 ボランティア 公式WEBサイト
https://expo2027yokohama.or.jp/learn-enjoy/volunteer

本記事に使用されている画像等は、GREEN×EXPO協会の提供によるものです。

©Expo 2027

  • TOP
  • レポート&コラム
  • 4/30(木)17時まで応募受付中!GREEN×EXPO 2027 ボランティア「グリボラ」説明会に553人が参加